心のモノローグ
ルルルル ルルルル ルルルル
僕らの言葉には
いつも限界があって
本当のこの気持ち
どこか伝わらないんだ
何より大切だと
引き止めて欲しかったのに
束縛はできないと
優しく言われてしまった
それくらい君を思ってる
どれくらい愛されているか 聞いて
抱きしめあったら
感じるはず
胸の奥の愛の存在
声になんか出さなくても
聴こえるんだろう
話し合うよりも
腕の中で
そっと耳を傾けよう
言いたいことのすべてが
脈を打つ
ルルルル ルルルル
心のモノローグ
残酷に聴こえる
その言葉の裏側には
さりげない思いやり
余計辛くなってくる
行くなと制するには
黙るより簡単だけど
その夢を取り上げて
僕に何ができるのだろう
難しく考え過ぎないで
正解なんて何処にもない
きっと
唇重ねて
塞ぎましょう
理屈っぽいそんな会話は
深い息の片隅で
聴こえるはずだ
形にはしない
曖昧さが
もっと意味を持ってしまう
いつか本音は自然に
浮かび上がる
ルルルル ルルルル
どれくらい君を想ってる
どれくらい愛されているか
聞いて
抱きしめあったら
感じるはず
胸の奥の愛の存在
声になんか出さなくても
聴こえるんだろう
話し合うよりも
腕の中で
そっと耳を傾けよう
言いたいことのすべてが
脈を打つ
ルルルル ルルルル
教えてモノローグ