遠慮無く愛してよ
Yasuyuki Okamura
遠慮無く愛してよ 彷徨う都会の2時なら
レストランで話しても
最果ての孤島にいるようなあなた
頼もしくもあって 寂しくもあって相談しつづけたら
誰にも知られずに解き放とうとしてしまった
悪い時だっていい時だって 友達気分なら
過去のこと忘れて車に乗って移動しましょう 今
遠慮無く愛してよ ただよう大人の二人なら
レストランで話しても
最果ての孤島にいるようなあなた
春に咲く闇とキョウチクトウで生活豊かなら
誰か傷つくまで奪おうだなんて思わなかった
肌に咲くポッと赤くそっと
ほら湯の肌は ためらいと戸惑い
混ぜながら溶けていった
遠慮無く愛してよ 彷徨う都会の2時なら
レストランで話しても
最果ての孤島にいるようなあなた no, no, no, no