ある晴れた夏の日の午後

hamada shougo

風が青い稲の穂を撫で抜けてく畦道
静寂 蝉の声 自分の付く息 足音
真上から照りつける八月の太陽
鋭い刃で切り取った影を踏みながら
額から背中から流れ落ちる汗
視線の向こうは陽炎
写真の中の君 無邪気に笑ってる
浜辺で
この時 君 二十歳過ぎで
あどけなさの中に 強い心
秘めている
生命の輝き ほとばしる瞬間を
とらえたのはこのオレ
名付けようも無い感情で
つむじ風 湧き立ち
手招くように 導<ように 明日へと

いつかまた逢える日が来た時
君に恥じない日々送ることを
誓おう青空に
愛された感触が
素肌と心に今も消えずにあるから

Trivia about the song ある晴れた夏の日の午後 by 浜田省吾

When was the song “ある晴れた夏の日の午後” released by 浜田省吾?
The song ある晴れた夏の日の午後 was released in 2005, on the album “My First Love”.
Who composed the song “ある晴れた夏の日の午後” by 浜田省吾?
The song “ある晴れた夏の日の午後” by 浜田省吾 was composed by hamada shougo.

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