君色
恋の色は十人十色 どんな色にでも染まる
コーヒーの趣味 一つとっても いつの間にか 君色
無理しちゃいない ましてやそんな 器用なほうじゃない僕
ただこんなに好きになった事が 無かっただけ 君に出会うまで
抱きあったまま話し続けた 真夜中の歩道橋
大型トラックに揺れる度 はしゃぎ声が響いてた 夏の始まり
恋なんて病 予防接種も治療法も無い
冷めるまで 心熱く 燃えたぎる
こうなっちゃヤバい うずき出す 古傷も
ときめきに誤摩化され また 癒えないまま
恋をすれば あばたもえくぼ なんてわけにもいかないが
色んな事 がんばり過ぎないで 僕にとっちゃ ただ一つの光
君の目が突然泳いだ ただ事じゃ無いご様子
4〜5秒前にすれ違ったのは なんの根拠もないけど 多分 昔の彼
いつの日か you are mine この腕で いっそ hold you tight
長い恋の旅路の果て 今 君恋し
僕も触れない 思い出はその胸に
閉じこめてさぁ もう 鍵は 海に放り投げて
好きだけじゃ ダメな事 わかってるけど
好きの気持ちに 何が勝てるの
恋なんて病 君となら 一生恋したい
飽きられぬように 男 あげてゆかなきゃ
向き合うのが恋 愛は もう 同じ未来へと
向かいながら 夢育む winding road
だから いつまでも君と向かい合ったままで
愛にたどり着けたら
愛にたどり着けたら