One Times One
君という世界を変える色なら 僕があげるよ
歓喜の雨 降り注ぐ歌 one times one
長い助走に疲れて しゃがみ込んだ場所に
土をかぶった 踏み切り板がのぞいてた
チャンスの実ぶら下げた 木の下で口を開けて
待ってる奴らにはなれない 何度でも 探そう
希望は夢の滑走路 真っ直ぐじゃなくったって良いさ
目印の無い でこぼこ道から fly away
付箋だらけの辞書より 役に立つのは
苦戦だらけの日々を 刻んだノート
同じような荷物を抱えた仲間と出会い
中身を見ずとも解る 行き先は 同じ
足取り軽くするため 何を捨て 何を残そう?
プライドなら ゴミ箱に捨ててきた同士
魂だけは残そう どんなに重たくても良いさ
ただそれだけ ゴールまで運べたなら
風に揺れる2つのブランコ
それぞれのリズムを乗せて
やがて重なり合う
シンクロするような 出逢い 願い 探そう
好奇心という名のルーペ 見えないものなどなかった
光集め 焦がした情熱で描いた地図
希望は夢の滑走路 真っ直ぐじゃなくったって良いさ
目印の無い でこぼこ道から 今
1つと1つが混ざり 無限の色が生まれる
歓喜の雨 共に浴びよう
One times one