ブルー・サマータイム・ブルーズ
ドアをあけて 夏が始まってる 君はいないが
でっかい太陽 やましい心をしらじらと照らす
明日の予定は空っぽで
きっと気づかない
君が涙流しても
短い夏が僕らを連れ去って途方に暮れる
うるさい波がふたりを責めたてて
砕けて空に消える
ブルー・サマータイム・ブルーズ!
La, la, la, la, la, la, la
ブルー・サマータイム・ブルーズ!
いつかふたり 全てを忘れて旅に出る時も
君が投げた言葉は体にまとわりついたまま
明日も頭は絡まって
きっと変わらない
僕ら大人になっても
夏の終わりが僕らを焦らせて通り過ぎる
夕暮れの風が熱を冷ましたって
終わらない夜を食らう
忘れた痛みや 形が変わったもの
今でもあなたがくれたのが殆ど全て
短い夏が僕らを連れ去って途方に暮れる
うるさい波がふたりを責めたてて
砕けて空に光る
まだまだ行けるかな (la la la la la la la, la la la la)
まだまだ行けるから (la la la la, la la la la la la la la)
まだまだ行けるかな (la la la la la la la, la la la la)
まだまだ行けるから (la la la la, la la la la la la la la)