ジャンプロープフリークス
Takanobu Yoshida
畳まないで放り投げた
洗濯ものの山を眺めている
過ぎて行く日々のこと
今からちょうど 3分で
恐らくこんな気持ちは忘れる
予定を全部すっぽかして
あなたを抱きしめる夢を見た
夕方 5時の鐘
西日が僕を責め立てて
それでもあなた想うのをやめない
エブリデイ エブリナイト
何か始まる気がする
エブリデイ エブリナイト
何か始まる気がする
片耳だけ壊れてる
イヤホンを着けて終電を待つ
あの日見た正解も
とっくのとうに全部忘れて
静かに血の巡る音が聴こえる
朝から晩まで跳びはねる
流した汗を無駄にする
いつだって これからも
僕らはどこも行けずに
それでも跳び続けるのをやめない
エブリデイ エブリナイト
何か始まる気がする
エブリデイ エブリナイト
何か始まる気がする
エブリデイ エブリナイト
何か始まる気がする
エブリデイ エブリナイト
何か始まる気がする