海辺にて (Umi hen ni te)

傷ついて私は歩いた
どこまでも打ちよせる波の淵を
暮れわたる水面に抱かれて
燃え尽きる輝きを見つめ続けた

愛することのむずかしさを知り
それでも希望を失いたくなかった
何度でも問いかける

人生はくりかえす波ね
飛沫に砕けながら満ちてゆく

燈台の灯りがいざなう
戻るべき港へと船は帰るよ

悩み抱えたあなたを許せず
受けとめきれない自分もはがゆいまま
訳もなく 涙した

守られて愛されたいなら
とめどなく満たされる時はない

励ましてゆこう
愛は惜しみなく与え合うものと
支えてゆくものだと
たった今 気づいたの

ありがとう
変わらぬ優しさ
かけがえのないあなたがそばにいる

愛はただ 懸命に愛すること

Trivia about the song 海辺にて (Umi hen ni te) by 今井美樹 (Miki Imai)

On which albums was the song “海辺にて (Umi hen ni te)” released by 今井美樹 (Miki Imai)?
今井美樹 (Miki Imai) released the song on the albums “A Place In The Sun ” in 1994 and “Blooming Ivory” in 2000.

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