アンビバレンス (Ambivalence)

窓辺に映る夕闇
あなたの肩にもたれて
優しい嘘ならば もういらない
今すぐドア開けて

答えを出せないまま 季節は巡るの

たとえばこの地球(ほし)の
片隅で二人がずっと
暮らせるのなら何もいらない
まるで子どもみたいに
泣きじゃくる私をただ
抱き寄せたその手には二度と
触れられないとわかっている good-bye

おざなりな台詞並べ
曖昧に時が過ぎる
正しいことなんて もうわからない
今更遅すぎるけど

ため息消せないまま 夜空を見上げた

たとえばこの地球(ほし)で
巡り逢えたことはきっと
偶然じゃない そう信じてる
だから後悔しないよ
微笑んだあなたをまだ
忘れられず愛している
いつか思い出に変わる日は来る?教えて

どうか振り向かないで 見送らせてここから

たとえばこの地球(ほし)の
片隅で二人がずっと
暮らせるのなら何もいらない
まるで子どもみたいに
泣きじゃくる私をただ
抱き寄せたその手には二度と
触れられないとわかっている good-bye

Trivia about the song アンビバレンス (Ambivalence) by 水樹奈々 (Nana Mizuki)

When was the song “アンビバレンス (Ambivalence)” released by 水樹奈々 (Nana Mizuki)?
The song アンビバレンス (Ambivalence) was released in 2015, on the album “SMASHING ANTHEMS”.

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