忘れられないの
Ichiro Yamaguchi
忘れられないの
春風で揺れる花
手を振る君に見えた
新しい街の
この寂しさいつかは
思い出になるはずさ
すばらしい日々を
噛み続けてたガムを
夜になって吐き捨てた
つまらない日々の
長い夜もいつかは
思い出になるはずさ
ずっと ずっと
隠してたけど
ずっと 昔の
僕の答えをまた用意して
夢みたいなこの気も
千年に一回くらいの日を
永遠にしたい この日々を
そう 今も思ってるよ
ずっと ずっと
この言葉を
ずっと 昔の
僕の答えを今用意して
夢みたいなこの日を
千年に一回くらいの日を
永遠にしたい このい日々を
そう 今も思ってるよ
夢みたいな夜の方
千年に一回くらいの月を
永遠にしたい この夜を
そう 今も思ってるよ