恋しい (Koishī)

安藤裕子 (Yuko Ando)

安藤裕子「恋しい」歌詞

「いつでも触れたい全て詰めたい僕を君にぎゅっと」
そんな歌声が町を染めてく

走リゆく汽車の窓の外に
流線の夢の日々を流す
冷たい手に乗せてそっと
貴方といた町へと
風に乗せて

「今でも詰めたい君に詰めたい僕を全てずっと」

過ぎたその夏が口ずさんでる [?]
貴方も季節が巡って誰かを愛してる

音も立てず窓際忍び寄る
灰色の男達が盗む
二人が大切にした
恋の花を過去へと

[?]

「今でも触れたい君に触れたい」

誰にも言わない
白い雲だけ笑うここにおいで
見せてごらんよと揶揄っている (へいへい)
例えば手の中に隠した貴方への想い

左の手から右に移る
そちらの手には何もないや
右の手には愛が宿り
左の手の中嘘しかないや

Trivia about the song 恋しい (Koishī) by 安藤裕子 (Yuko Ando)

When was the song “恋しい (Koishī)” released by 安藤裕子 (Yuko Ando)?
The song 恋しい (Koishī) was released in 2020, on the album “Barometz”.

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