白い恋人

徳子 三浦

誰も知らない心の中に
白いシュプール描き
あなたの顔に似ていると
そうよ今朝気づいたの
スキー片手に笑いころげる
暖炉を囲む部屋で
霜が降りてる窓ガラスに
好きよと書く私
あなたはただいつもの顔
愛という文字などAh...
どこにも無さそう
ひと夏の恋ひと冬の愛
ラブソングみたいに
忘れてしまう季節など
いつかとうに過ぎた

粉雪が舞うあなたの背中
瞳に灼きつくでしょ...
誰にも同じ声かけて
何故かやさしすぎる人
私一人に向けられる愛
それはいつの日のこと
霜が溶けてる窓ガラスに
泣き顔が映るわ
あなたはただまぼろしなの
めぐり逢えるはずよAh...白い恋人
ひと夏の恋ひと冬の愛
鍵のついたダイアリー
ひっそり眠る季節など
いつかとうに過ぎた
ひと夏の恋ひと冬の愛
ラブソングみたいに
忘れてしまう季節など
いつかとうに過ぎた

Trivia about the song 白い恋人 by 松田聖子

When was the song “白い恋人” released by 松田聖子?
The song 白い恋人 was released in 1980, on the album “North Wind”.
Who composed the song “白い恋人” by 松田聖子?
The song “白い恋人” by 松田聖子 was composed by 徳子 三浦.

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