Only Me, Only You
ほんの少し飲んだだけなのに
こんなに陽気な気分なのは
右斜め前 君がそこに
座っているからかもね
僕はどちらかというとシャイなほう
君はどちらかというと
ムードメーカー 場を盛り上げて
誰からも愛されている
どんな風に考えても
君と僕とじゃ、似合わない
だけど だけど ふと目が合って
僕はまた生まれ変わる
他の誰かと話さないで
他の誰にも笑顔見せないで
君だけの僕 僕だけの君
もしもそうなら もしもそうなったら
何度でも 何度でも
好きだと叫ぼう
ほんの少し触れただけなのに
こんなに鼓動が早まるのは
わかっているよ これが恋さ
一喜一憂の連続です
悲しいかな僕はあまりにも
恋愛に対して臆病で
万が一君が僕を好きでも
アタックする勇気がない
言い訳だけは得意みたいで
自分を誤魔化すばかり
だけど だけど ふと目が合って
僕はまた生まれ変わる
他の誰かと話さないで
他の誰にも笑顔見せないで
君だけの僕 僕だけの君
もしもそうなら もしもそうなったら
何度でも 何度でも
愛してると叫ぼう
今日はやっぱりやめておこうと
帰ろうとしたその時
まさに 完璧に目があって
僕はまた生まれ変わる
他の誰かと話さないで
他の誰にも笑顔見せないで
君だけの僕 僕だけの君
言ってしまった 言ってしまったよ
どうなるの どうするの
君が決めるのさ!