富士
義晴 阿部
坂道を登りつめて そこは空の入口
山影にまき散らした 遠い遠い瞬き
いつも待っていた
知らない空を見る人
ずっと知っていた
それは湖の上に迎えに来るのさ
虫の音にほほえんでいる
そうさ 君を連れて
いつか僕らは 走り疲れて消えてく
ずっと知っていた
それは湖の上に迎えに来るのさ
坂道を登りつめて そこは空の入口
山影にまき散らした 遠い遠い瞬き
いつも待っていた
知らない空を見る人
ずっと知っていた
それは湖の上に迎えに来るのさ
虫の音にほほえんでいる
そうさ 君を連れて
いつか僕らは 走り疲れて消えてく
ずっと知っていた
それは湖の上に迎えに来るのさ