Blue Moon
kiyokibashunsuke
満月が キミを照らす
二人歩く 並木道
ボクの影を 小さな手が掴むよ...
愛しくて...
素晴らしくて 満たされてる
幸せに 今包まれてる
揺れる木々に 身をまかせて
キミを見つめてる
ほら ここに居るよ
ほら キミの目の前で
もう 離さないよ 愛してるよ
波の音が キミを癒す
キミの寝息 ボクの子守唄
震えていた あの頃二人で明日が...
恐くて...
何もなくて 生き荒れたボクの
前でキミは 唯そばに居たね
揺れる日々に 身をまかせて
キミを...キミが欲しくて
ほら ここに居るよ
ほら 幸せをキミと
手に入れたら 離しはしない!
ほら 朝が来るよ
ほら また歩き出そう
もう はぐれたりしない
愛してるよ