初恋
「まばたきするのが惜しいな」
今日もあなたを見つめるのに忙しい
悩んでるあたしはだらしないな
頭ん中妄想は思ったより大きい
不都合な事ばかりが続く訳じゃない
明日はきっとあなたに言えるだろう
胸をつく想いは絶えず絶えず絶えず
あたしはこれからも
きっとあなたに焦がれる
それはささいな出来事指が触れた時
小さな仕草に
いつもまどわされて
あなたを守ってあげたいな
あたしなりに知らなかった
感情が生まれてく
喜びも涙さえも覚えたならば
明日はきっと信じて言えるだろう
息を飲む想いは絶えず絶えず絶えず
とどまる事のない
気持ちに心が溢れる
不器用なりにわざと指に触れた時
小さなあたしの体は熱くなる
胸をつく想いは絶えず絶えず絶えず
あたしはこれからも
きっとあなたに焦がれる
それはささいな出来事指が触れた時
深く想う強く想うあなたの事が好き
あたしは今日も気付かれない様に
あなたの歩幅ついてゆく
これ以上
もう二人に距離が出来ない様に