清純フィロソフィー
清純を守りたい 制服を脱ぐまでは
生まれたあの日のまま 天使のように
夢を見る回数が減って 大人になって行くなら
私は瞼 開けながら 夢を見続けられる ずっと
雨が降った校庭 スニーカーが汚れても
洗って干せばいい 白くなれるように 心も
清純を守りたい 制服を脱ぐまでは
どう生きればいいのか? 誰も知らない
清純を守りたい 制服を脱ぐまでは
生まれたあの日のまま 天使のように
自由とは 反抗ではなくすべて許せるフィロソフィー
誰かが汚れたとしても 私 責めたりしない 何も
少し 背伸びしながら 恋をするのもいい
渋谷で遊んでも 過ぎた時間が 何を教える
清純と呼ばれたい 卒業をするまでは
何が大切なのか? 自問自答して
清純と呼ばれたい 卒業をするまでは
キラキラ輝いてる 裸の私
清純を守りたい 制服を脱ぐまでは
どう生きればいいのか? 誰も知らない
清純を守りたい 制服を脱ぐまでは
生まれたあの日のまま 天使のように