従順なSlave
Just tell me what you want, yeah!
You name it, I'll do it!
I'm willing, Let's go!
Midnight Taxi 路肩に並んで
道行く車の流れを邪魔する
クラクション何度も鳴らしているのに
君への想いもここで渋滞中
「それじゃ今から逢いましょう」なんて
試すみたいに電話を切られた
何だって捨てるつもりになったんだ
100万分の1の確率でも
従順な Slave になろう
君に左と言われたら左
そうじゃない右と言われたら
僕は右の頬を差し出すだろう
愛なんて力のバランス
支配する者とされる者
無理難題 受け止めながら
限界まで愛の鞭が飛ぶよ
Fifteen minutes 遅れただけでも
「そういう気分じゃないの」と言うよね?
いつでも誰かを困らせたいだけ
僕への興味は "強いLoyalty"
だけどホントは知ってるよ 秘密
そう愛し合ったら弱くなるって
傷つくことには慣れてないんだ
女王のために流した涙
従順な Slave になろう
僕はあれから囚われの身だよ
逃げ出せばいいと言われたって
見えぬ鎖 断ち切れないんだ
自由とは愚かなスタンス
安物のプライド充たすだけ
その手綱緩めてくれた
そうだ愛は尽くすことだ
コンドミニアムのその前に着いて
見上げた部屋にカーテンが揺れてる
あんなに冷たい振りした君が
僕を待っていた甘いパラドックス
従順な Slave になろう
君に左と言われたら左
そうじゃない右と言われたら
僕は右の頬を差し出すだろう
愛なんて力のバランス
支配する者とされる者
無理難題 受け止めながら
限界まで愛の鞭が飛ぶよ