鼻吹雪
Kushami, Yuumi Kanemitsu
桜色に舞い散る花びらの様に
ひらひらと流れ行く花水
恋するビーナスに心詰まる様に
苦しみに悶える花道
このまま何もしないでいようか
ありのまま自分でいようか
救世主の赴くままに引き締まる花
引き裂かれた少女の心臓
その痛みに流した涙を拭き取るように
かんでかんで かんでかんで神祭りー
かんでかんで かんでかぶれて紙吹雪
かんでかんで かんでかんで神祭りー
かんでかんで かんでかぶれて紙吹雪
サファイアの様に真紅に輝く花びら
煌めいては赤く燃え盛る
堕ちる天使に心揺れる様に
悲しみの涙が溢れ堕ちる
いままで何も分からずに
ただ立ち尽くして流していた
堕天使の言いなりに為されるがまま
恋に堕ちて緩んだ気持ち(ハート)
永遠に君咲かせて 心から花水溢れ出す
かんでかんで かんでかんで神祭りー
かんでかんで かんでかぶれて紙吹雪
かんでかんで かんでかんで神祭りー
かんでかんで かんでかぶれて紙吹雪
My life, I can't live without paper
Seal my nose, solid my nose
かんでかんで かんでかんで神祭りー
かんでかんで かんでかぶれて紙吹雪
かんでかんで かんでかんで神祭りー
かんでかんで かんでかぶれて紙吹雪
春夏秋冬 鼻吹雪