さよならいとしのBaby Blues

Hideki Andoo

水たまりけって走り出した君の背中が
遠ざかる思い出が凍る
見慣れたネオンライト ぼやけてこの眼の片隅
人込みにこの身をまかせて

後悔するよ きっとこんなさよならは
今日までの二人 どこへ消えてしまうのか

追うことさえ出来なかったのは 俺の方で
泣くことしか出来なかったのは 君の方で
春も夏も秋も冬も 君はそばにいたのに
さよなら いとしの baby blues

橋を渡る時決まって君が囁いた
きれいな高速の灯
心はたたずみこのあらゆる東京の風が
片隅で憂いでいる

後悔するよ きっとこんなさよならは
くちづけのたび 自惚れるほど信じた

追うことさえ出来なかったのは 俺の方で
泣くことしか出来なかったのは 君の方で
雨も雪も砂も風も 同じ道を歩いたのに
さよなら いとしの baby blues

後悔するよ きっとこんなさよならは
今日までの二人 どこへ消えてしまうのか

追うことさえ出来なかったのは 俺の方で
泣くことしか出来なかったのは 君の方で
春も夏も秋も冬も 君はそばにいたのに
さよなら いとしの baby blues

追うことさえ出来なかったのは 俺の方で
泣くことしか出来なかったのは 君の方で
雨も雪も砂も風も 同じ道を歩いたのに
さよなら いとしの baby blues

さよなら いとしの baby blues
さよなら いとしの baby blues

Trivia about the song さよならいとしのBaby Blues by CHEMISTRY

Who composed the song “さよならいとしのBaby Blues” by CHEMISTRY?
The song “さよならいとしのBaby Blues” by CHEMISTRY was composed by Hideki Andoo.

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