きらり

matsumotosou

思い出と約束を残したまま
過ぎていく夏の日は蜃気楼
さよならと手を振ったあの日から
別々の毎日を生きてはきたけど
時間は砕けるダイアモンド
輝きだけを残して胸の奥が痛むのは
みつめあったあと僕らの
指切りが無意味だと知ってたから
今季節が流れました
触れあうことも
できないままの僕らを置いて

変わっていく街並みを眺めては
目を伏せた美しい君を覚えている
まるで僕らはダイアモンド
傷つく程に奇麗だ
部屋の小さな窓から
見上げた星は僕らに
教えてる暗闇と光り方を
今景色も流れ出して
忘れることも できないくせに
ただ夜明けを目指して
はかないメロディー 言葉を手にし
早くなった夕暮れ
残ってしまった花火と
言えないで海へ投げた想い
伝えなくちゃ...

今季節が流れました
忘れることは
できないけれど
今その手を離して
生まれるメロディー
光を手にし
ジュエリーズ

Trivia about the song きらり by GOING UNDER GROUND

On which albums was the song “きらり” released by GOING UNDER GROUND?
GOING UNDER GROUND released the song on the albums “きらり/トゥモロウズ ソング” in 2005 and “COMPLETE SINGLE COLLECTION 1998-2008” in 2008.
Who composed the song “きらり” by GOING UNDER GROUND?
The song “きらり” by GOING UNDER GROUND was composed by matsumotosou.

Most popular songs of GOING UNDER GROUND

Other artists of Japanese music