キレイゴトでもいいじゃないか?
Akio, Yasushi Akimoto
風が通り過ぎる度に 緑の道ができるよ
草のその上を踏みしめ 誰か歩くように
他人とは違う意見を はっきり言うことは勇気がいる
だけど まっすぐは美しい
キレイゴトでもいいじゃないか?
何も言わないより正しい
僕はそんな君のことを 誰よりも尊敬する
匿名で守られた人に 偽善だと言われてもいい
何に怯えることもなく 君は君であるべきだ
そんな僕は何者か? と自分に問いかけてみた
いつも真実に向かって 歩く人でありたい
鏡の中を覗けば 向こう側 こちら側 繋がってる
恥をかくために 生きている
キレイゴトでもいいじゃないか? 嵐 やり過ごすのは卑怯だ
そんな当たり前のことを いつからか忘れていた
前に出て嫌われたとしても その痛みに悔いはない
何にためらうこともなく 僕は僕で泣くべきだ
キレイゴトでもいいじゃないか? 何も言わないより正しい
僕はそんな君のことを 誰よりも尊敬する
匿名で守られた人に 偽善だと言われてもいい
何に怯えることもなく 君は君であるべきだ
まっすぐ 君は君であるべきだ