Something
今は眺めてる夜の海
感じているそれぞれとの距離
さっきまでは十方にいたオレは
空弾けた流れ星のように
それと突然降ちてくる
背中を通り過ぎるあの電気
オレらにはまだ早かったんだって
笑ってたぱんぱんのストア
珍しく踊ってるこのフロア
こんな瞬間が終わらないで欲しいなんて
そんなのは嘘だ
いつもクソだ
ふさいでは着信を無視
マイクを突き刺した六畳の隅
大好きなやつにしか聴かせねぇとビート
心臓が押し出す
これは答えじゃなくてヒント
そう気付く
勝手に繋がって上がってる
こっちの話
俺らは変わってくし
いつからか野放し
いくつかを手放し
削ぎ落としては
たどり着いてるこの地
風が吹く
これは段々と上げてくsound
今も淡々と暮らしてる日常
ただ瞬いては消えていくような
verseのテイクとため息 上がる空
ほら散々と照る太陽
あの頃なら閑散としてた街頭
おれら 体感 365
ただ瞬いては消えていくような
verseのテイクとため息 上がる空
ガンガンぶち上げてくぜ my bro
切り取ってみる 赤の他人のview
それと比べてみる 青写真の自分
この体と連動するリズムが今尚 まだ止まらない理由
とかたまにくだらないこと考えたりする
つまり誰かと曲がり角で遭遇
そのタイミングとか大事にしてる
てことじゃん 七日間とか笑い飛ばして
すり抜けるbad
塗り替えるmy life 即効する over
また時計の針が動く 街も動く
今流れてる電気 澄んだ視界 すぐに晴れ模様
時計の針が動く 街が動く
まるでfilter かかったダンスフロアー
このまま浮かんでる空間にただ寄り添う
明らかに煌めいてる毎日 ノリとソウル
今現在リリックに込める自分と自分のその後
2022.9.15
これは段々と上げてくsound
今も淡々と暮らしてる日常
ただ瞬いては消えていくような
verseのテイクとため息 上がる空
ほら散々と照る太陽
あの頃なら閑散としてた街頭
おれら 体感 365
ただ瞬いては消えていくような
verseのテイクとため息 上がる空
ガンガンぶち上げてくぜ my bro
そして日が落ちる
何かが変わる
それを目に
あの葉が落る
その瞬間のスローモーション
描きたいだけ
俺は進む
泥臭い地面でも空は晴れ
お互いにいたいけな笑み
映る水溜り
手で掬うと汚い
知ってるよ
そんな感じ
いまだにやってる