線香花火 (Senkouhanabi)

[KANA-BOON「線香花火」歌詞]

ベランダで並んで夜風に当たれば
生ぬるい温度と都会の匂い
居場所を時々見失う僕を
世界と繋ぐのはいつも君だったな

大通り走る車の音すら
メロディーになって僕らを包んだ
終わりがくること忘れるくらいに
魔法に肩まで浸かっていたんだ

些細な思い出がいつまでも消えないまま

過去に生きてちゃいけないこと
わかってる、それでも
一人、ベランダ、零れ落ちてく
涙と線香花火

パチパチと燃える花火の灯りで
キラキラと光る君の横顔が
落とした火種の焦げ跡みたいに
まだ残ってる

過去に生きてちゃいけないこと
わかってる、それでも
一人、ベランダ、零れ落ちてく
涙と線香花火

Trivia about the song 線香花火 (Senkouhanabi) by Kana-boon

On which albums was the song “線香花火 (Senkouhanabi)” released by Kana-boon?
Kana-boon released the song on the albums “Aster” in 2018 and “KANA-BOONが人間をつくります。” in 2023.

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