届けたくて…
伝えたい気持ち湧いて溢れる
でもうまく言えず丸めて捨てる
キミからポケット差し込む手を
いつも黙って握り返す
並んで歩いたお決まりのコース
今もいろんな思いが残る
何か見つけて足止める
キミの小さい肩を抱き寄せる
ふと目があって始まって
いつの間にか気持ちもつながって
いろんなとこいったね二人で
いつも予定合わせたフライデー
記念日にはおそろいのリング
ふざけて薬指に入れる
なんて日々の記憶はまるで
雪のようにヒラリ落ちて消える
ねぇ 耳元で キミの声
もう一度聞かせてよ
もう途切れたの? 届けてよ
お願い Please, Just call my name
Please, Just call my name
いつものメール おやすみ
グッドモーニング
ゆっくり二人刻むストーリー
壁ぶつかり感じる不条理
そんな時 会いたい無性に
キミの言葉いつも聴かされて
キミの声にいつも癒されて
毎晩寝る前に少しのつもりが
また長電話
そんな日々が夢みたい
だったように二人はすれ違い
もっとキミの近くで
ホントはずっとそばにいたくて
なのに言葉一つも言えず
雪のように掴むと消える
(もう)かけれないよ着信のコール
送れないメールに思いが残る
And you... And I...
Why don't you call my name?
ねぇ 耳元で キミの声
もう一度聞かせてよ
もう途切れたの? 届けてよ
お願い Please, just call my name
見つめると 照れて笑う
キミのしぐさ 愛しくて
このまま 腕に抱かれ
ずっと近くに感じていれたのに
ねぇ 耳元で キミの声
もう一度聞かせてよ
(もっとキミの近くで)
もう途切れたの? 届けてよ
お願い Please, just call my name
(でも何も言えなくて)
ねぇ そばに来て キミの声
もう一度聞かせてよ
(ホントは伝えたくて)
そう これからも 届けてよ
アナタからJust called my name ...
(ずっとキミといるから)
そう これからも...
just call my name ...
Please, just call my name ...