一新 (Isshin)

[キトリ「一新」歌詞]

[Verse 1]
もっと素直に言えたらよかった
喉の奥の方　つかえていた
もっと優しく言えたらよかった
悲しげな顔　焼きついていた

[Verse 2]
のどかな青とただの道
こんなに済んだ見晴らしが
濁ってる　あれからずっと

[Chorus]
未熟だった君を　不器用な君を
許してあげたい　進んでいくため
臆病なことも　情けないことも
誰よりも分かってる　ここからでしょう

[Verse 3]
もっと大事に過ごせばよかった
見苦しいほど　忙しいふり
もっと幸せ願えばよかった
小さな器　余裕のない言葉

[Verse 4]
巻き戻しができないから
記憶の中で噛み付いた
終わらない　一人争い

[Chorus]
未熟だった君を　不器用なきみを
許してあげたい　変わっていくため
忘れることより　置いてくことより
解き放つことから　始まるから

[Bridge]
二度と間違えないように
背を向けて離れていく
守れたのはその弱さだけ
終わらせるよ

[Chorus]
今は　未熟だった君を　不器用な君を
許してあげたい　進んでいくため
臆病なことも　情けないことも
誰よりも分かってる　ここからでしょう