夜の街を飾って
Mel, ライクア
午前3時朝を待つように
画面の中映る僕は誰だ
果てしない夜は続く
行先も知らないのに
曖昧的な表現に酔って
大衆向けな大人になって
もう不安定したくないよ
したくないよしたくないよって
変わらない夜に飽き飽きしては
今日もどこかで泣いている
いやんなっちゃっては興味ない
なんて嘘ついちゃってもう
都会のネオンが僕を笑ってるんだ
綺麗に照らしてと
退廃的な今宵に舞う
もう愛おしくなってよ
願った想いはきっと
叶うと信じてる
馬鹿な僕を
宛のない街の中で
僕だけに降り注ぐのは雨だ
果てしない夢は続く
行先は知らなくていい
真夜中に消えちゃうほど
盲目なこの世界で
僕は一体何者になれるのかと
探ってしまうな
曖昧的な現実に酔って
大衆向けな言葉になって
もう不安定したくないよ
したくないよしたくないよって
変わらない夜にやれやれしては
今日もどこかで泣いているまま
最善策は不幸じゃないなんて
逃げたくなっても
都会のネオンが僕を笑ってるんだ
それでもいいのかと
賛成的な意見じゃないなんて
見下しちゃってもう
縋った想いはずっと
忘られないの
いやんなっちゃっては興味ない
なんて嘘ついちゃってもう
都会のネオンが僕を笑ってるんだ
綺麗に照らしてと
大敗的な今宵に舞う
もう愛おしくなってよ
願った想いはきっと
叶うと信じてる
馬鹿な僕を