君には嘘をつけない
Hiroto Hinata, Joi
傷ついた過去 洗い流して
遠い未来へ 重ねてゆく
自分に強くなりたいと願った あの場所へ
お互いを 許し合えたなら
もっと 素直に なれたかな
どうして どうして 涙がこぼれてくるのか
悲しい気持ち 溢れてくるのかな
何度でも 言うよ 君には嘘をつけないと
ガラスの心を 呼び覚まし 壊さぬよう
好きな台詞 つぶやきたい
恋愛小説の 待ち合わせのように
愛してると 言葉に出来るのは どのくらい
人生を やり直せても
同じ時代に 出会いましょう
いつか どこかで さよなら 言わなきゃいけないの
全てを 捨てて 抱きしめて くれたとしても
これからも ずっと 忘れずにいてくれるかな
流れる星を 見上げるたびに 想うのかな
きっと いつまでも 願うよ 君に届くまで
溢れる想いを 伝えたい こんな夜は