アイスドロップ
いつから満たされない こんな日々だから傷ついて
すぐに踏み出せない 正体が見えないまま
いつかの思い出も たかが1000年の物語
深く呼吸して 深海に落ちていくの
曖昧だったシーズンが去って 僕のとなり
望遠鏡で見せた 景色見に行かなくちゃ
Uh その声が心ごと潤して
絡まりあって惹かれ合って また変わらず愛を唄う
You きみの手を離さないルールとして
サビついた最後のページを 溶かすためのハート
このセカイを回す 唯一の魔法
どっかに逃げたくて 比べ合う意味はないね
深くに潜って 夜を越えていくの
待ってるんだね 夢の先で 手を伸ばして
もうそう遠くないから だってきみのとなり
衝動的な未練は no thank youでいらないんだ
Uh きみとなら ころばず辿り着くさ
笑われたって繋いだ手 まだ
Uh この星で 眠らずに恋をして
待ち焦がれて揺らいだって 今大人になってしまう
You きみとなら 迷わずに飛び込んで
間違った行き先も 照らすためのスタート
このセカイを回すなんて 振り返れば笑っちゃって
このセカイが変わる 唯一の魔法