LED
LEDの光が 星屑のようにフェイク
見つめあって また目をそらして
一緒に居たい気持ちも キスの後の視線も
リアルすぎて くらくらする
LEDの光が 星屑のようにフェイク
綺麗だけど なぜか冷たいね
温め合う孤独な 二人だけが真実
近づきすぎて はらはらする
艶めく肌は 熱っぽくて
耳元でそっと 名を呼んでね
赤い唇が歌い出す あぁ
愛しかたを 知ってゆくの
LEDの光が 星屑のようにフェイク
粉砂糖が 街にちらつく夜
駆け引きをしないで
まっすぐ向かい合って
じゃなきゃわたし 寂しくなる
首筋をすべる 指先から
境目もなく 溶けあえたら
愛すことは 難しいけど
ぬくもりを奪う Oh dear
夢の街に生まれて
本当を探して ずっと 本当を探して
そしてあなたに出逢えた
この手で抱きしめた
その手で受け止めて
二人で抱き合ったの
LEDの光が 星屑のようにフェイク
見つめあって 目をそらさないで
一緒に居たい気持ちも キスの後の視線も
リアルすぎて くらくらする
愛しさがあるの 触れあえたら
胸がときめくの 優しさにね
赤い唇が歌い出す あぁ