“ノル友”の唄
藤田卓也
6月4日 僕たちの
スタートの日を思い出そう
あの頃よりも成長しているのかなぁ
手探りばかり繰り返して
ダンスも歌もできなかった
それでも支えてくれたいくつもの光
僕らを輝かせてくれるのは
みんなの眼差しなんだ
その眩しさ感じるたびに
また目が覚めて 背筋が伸びて
会いたいみんながいること
僕らの勇気になる
ひとりきりじゃできないこと
いくつも乗り越えてきた
失うコトもあるけど
歩いてゆこう 僕ら一緒に
泥だらけになったときも
赤い紐で繋がれた日も
かけがえない時間
新たな景色 見にゆこう
僕らに可能性をくれるのは
みんなの呼ぶ声なんだ
その大きさ感じるたびに
頬を叩いて 視線を上げて
会いたいみんながいること
僕らの希望になる
ひとりきりじゃ行けない場所
どこまでも探しにゆこう
答え出ないままの夜もある
不安に駆られるけれど
それでも 明日があるから
唄おうノル友の唄を
今日という日を祝おう
心合わせていつまでも
一緒に夢を叶えよう
会いたいみんながいること
僕らの勇気になる
ひとりきりじゃできないこと
いくつも乗り越えてきた
無数の光が揺れる 忘れないよ
この景色に涙 Lalala
歩いてゆこう 無限大の未来