Hum A Tune

貴男 田島

淡い紫の夜明けの空
風はサラサラ吹いている
ひとり眠るきみの窓の外を
季節が巡ってゆくようさ
動き始めた街にその時
光の束が射し込んだ
今 指先が 熱い生まれた
ばかりの太陽を
かすめてゆくような
喜びに立ち止まる
Love You To トゥル トゥ トゥル
いつの日か心のとびら閉じて
窓の外ばかり眺めてた
君の髪に散らばるような
陽射しを見て気づいた
今 指先が 熱い生まれた
ばかりの太陽を
かすめてゆくような
喜びに歩きだす
Love You To トゥルトゥトゥル...
君がくれた今日の朝の光と
しまい忘れた欲望の輝きと
見知らぬ悲しさや喜びの歌を
歌うためにとびらをひらく
群れて翔び立つ鳥
白い光と熱
きみに頬よせて歌う
Hum a Tune...

Trivia about the song Hum A Tune by ORIGINAL LOVE

When was the song “Hum A Tune” released by ORIGINAL LOVE?
The song Hum A Tune was released in 1996, on the album “Desire”.
Who composed the song “Hum A Tune” by ORIGINAL LOVE?
The song “Hum A Tune” by ORIGINAL LOVE was composed by 貴男 田島.

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