鼈甲の手 (Bekkou no te)

[tacica「鼈甲の手」歌詞]

見付からない遠吠えと
腹の中で笑えば
今 着替えてみても
まだ帰って来ない日

当たり前に残れた
もう見馴れた容姿を
今 着替えてみても
まだ迎えは来ない日

一握り
さぁ 思い出
僕にとって陰も
誰かにとっては陽

心甲羅は何も通さないけど
本当に何も通さないから
手はもう解いた方が楽なんて
誰が決めたの?

いつも僕を好きな手は
いつか僕を嫌いになる手だ
では もう解いた方が楽なんて
僕が決めたの

この身振りと手振りじゃ
語れないから僕の為
着替えてみても
又 帰って来ない日

一頻り
さぁ これだけ
僕が泣いた量も
誰かにとっての様

一体 どこに向かえば良いんだろう…

心甲羅が何も通さなくても
本当に何も通さなくても
手を今日も触れた今日で僕なんだと
僕が決めたよ

いつもキミを好きな手は
いつかキミを嫌いになる手だ
では もう解いた方が楽なんて
誰が決めても

Trivia about the song 鼈甲の手 (Bekkou no te) by Tacica

When was the song “鼈甲の手 (Bekkou no te)” released by Tacica?
The song 鼈甲の手 (Bekkou no te) was released in 2009, on the album “jacaranda”.

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