決別の唄
もう疲れたんだ
繰り返しの毎日に
利用しよう器用なやつばっかで
愛も友情も本物がわかんないや
街にはネズミとカラスが
群れなしゴミ溜め漁ってた
僕はどうしたらいい?
終わりにしてしまおうか?
なんだか急に虚しくなった
言われるままなんていけ好かない
合わせる理由はなんて1つもない
他人の顔色なんて見たくもない
無くしちゃいけないもんだ
いらないものは捨てて僕は旅立つよ
本当に必要としてくれる人のところへ
満たない心も全て受け入れなきゃいけないの?
君が君なら 僕は僕
誰にも邪魔させない
さぁ 決別の声を
狭い闇の中
僕はここから始まった
夜空の星かすむほどに明るい
光に書きなぐった想い
名残惜しさだってあるんだ
とても温かったから
感謝もしてるよ ありがとう
ただ道が違っただけのこと
しがないものは捨てて僕は旅立つよ
本当に必要としてくれる人のところへ
汚い心も全て受け入れなきゃいけないの?
君が君なら僕は僕
以外の誰でもないそれでいいんだよ
この胸に手を当てて
あなたは何がしたいの?
問いかけてた答えは咲く道標
いらない出来事なんて
今思えばひとつもないよ
僕が僕であるために
ここで憂いも 迷いも歌い続けよう
抱いた過去を総て僕は旅立つよ
本当に必要としてくれる人のために
過ちや悔しさだって笑えるような明日が見たいの
君が君なら僕は僕
誰にも邪魔させない
さぁ 決別の声を