ベル

唱 和田

信号赤に変わる 心の色も揺れる
午後の交差点
各駅停車みたいに
ここまで来た道のり 不安が出る
僕ら乗せなくてもいいもの
随分乗せてきてしまったよ
君のすねた顔一つで臆病になる
怒りがあった 涙もあった
でも笑顔が何よりもあった
君がいなきゃ知れなかった
ものばかりさ
僕は君と一緒に どこまでも行くよ

君との言い合い 描くと限界
ならばこの際ここで止まろうか
やっぱ君さ 思い出話
いっぱいしたいのは
その日まで新しい景色を重ねよう
信号は間もなくブルー
手を振るよ 迷いという今の駅に
君と共に歩むこと
誇りに思うとベルが鳴る
怒りも 涙も 笑顔も
乗せて行こうよ
積み上げるよ また歴史を
ちっぽけでも でっかい業績さ
君の手を握って雑踏へ
歩き出したんだ
僕は君と一緒に どこまでも行くよ

Trivia about the song ベル by Triceratops

When was the song “ベル” released by Triceratops?
The song ベル was released in 2006, on the album “Level 32”.
Who composed the song “ベル” by Triceratops?
The song “ベル” by Triceratops was composed by 唱 和田.

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