暑中お見舞い申し上げます
Makoto Kitajo, Juichi Sase
暑中お見舞い申し上げます
まぶたに口づけ 受けてるみたいな
夏の日の太陽は まぶしくて
キラキラ渚を 今にもあなたが
かけてくる しぶきにぬれて
なぜかパラソルにつかまり
あなたの街まで飛べそうです
今年の夏は 胸まで熱い
不思議な 不思議な夏です
暑中お見舞い申し上げます
水着を誰かに 見られるだけでも
あなたから だめだよといわれそう
泳ぎませんかと 誘いにくるけど
振りむかず ねむったふりよ
はやくあなたに会いたくて
時計をさかさにまわしてます
今年の夏は 心もはずむ
不思議な 不思議な夏です
暑中お見舞い申し上げます
なぜかパラソルにつかまり
あなたの街まで飛べそうです
今年の夏は 胸まで熱い
不思議な 不思議な夏です
暑中お見舞い申し上げます