Station

秀彦 別所

誰もいない STATION
古びたまま
時代(とき)の 流れに
いつしか 勝てないままで
あこがれや 哀しみを
つなぎ続けた扉
おとずれる人もなく 揺れてる
戻れない想いを 乗せて
街を背にした あの夜
すべてを刻んだ この場所
まなざしが あふれてた
いつか 人も皆
忘れられてく 色あせて

灯りのない STATION
割れた窓に
今でも 聞こえる
あの日の ざわめく声が
まるで 羽を失くした
孤独な鳥のように
通り過ぎる笑顔 ながめてる
時代(とき)は 大事な物だけを
僕の前から 連れ去り
心の強さを 計るよ
又 弱くなってゆく
いつも 信じてる
消えない何かを 探してる

戻れない想いを 乗せて
街を背にした あの夜
すべてを刻んだ この場所
まなざしが あふれてた
いつか 人も皆
忘れられてく 色あせて

Trivia about the song Station by VOICE

Who composed the song “Station” by VOICE?
The song “Station” by VOICE was composed by 秀彦 別所.

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