花火 (Hanabi)
[WANIMA「花火」歌詞]
あぁ空に舞った...
何度も何度でもよみがえる
焼き付いて離れず 胸を焦がす
ラムネを買って 何も無い空き地に
手作りの地図 拡げどこへ行こう
散らばる星 数えて...
カラッポになったビンから取り出す
ビー玉に映るあの日の僕は...?
独りに慣れて ぬけがらみたいに
単純な唄 忘れ どこへ行こう
近道ならいらない
悲しみの果てには何が必要か
隠し続けたココロは
黙って耐えて待って痛んだ
嬉しくなってまた地団駄
ただ一歩 もう一度
一瞬だけ…鮮やかな大輪
大空舞って歪み出す
夏の終わり 眩しすぎた姿
人混みを彷徨い 祭りのあと
朝まで語った
大した事じゃない でもまだ...
打ち上げて... 鮮やかな大輪
大空舞って光り出す
言葉の代わり 寄り添いあう姿
人混みを彷徨い 祭りのあと
永遠を誓った
今でも 輝き続ける渦の中...
今でも...
悲しみの果てには何が必要か
隠し続けたココロは
黙って耐えて待って痛んだ
嬉しくなってまた地団駄
ただ一歩 もう一度
あぜ道を選びホタルの光
君と二人 何もない町で
頼りない夢 描いては
旅立ちは別れじゃない だからまた...
一瞬だけ…鮮やかな大輪
大空舞って歪み出す
夏の終わり 眩しすぎた姿
人混みを彷徨い 祭りのあと
朝まで語った
大した事じゃない でもまだ...
打ち上げて... 鮮やかな大輪
大空舞って光り出す
言葉の代わり 寄り添いあう姿
人混みを彷徨い 祭りのあと
永遠を誓った
今でも 輝き続ける渦の中...
同じ夢描き 噛み締めた