沫雪 (Awayuki)
[yama「沫雪」歌詞]
[Verse 1]
途切れ途切れの声
警笛が鳴り響く
ノイズの中、 潜めた
言葉はもう知っていた
二人別つ窓が
閉ざされていく
千切れそうな糸を
眺めていた
[Chorus]
よろけたまま伸ばした手は空を搔く
哀れむような風の音
黙り込んだ君の眼に映したまま
飛び散る 記憶も壊してよ
遠退くほど想い出した
柔らかな君の解けていく髪
[Post-Chorus]
貸して, oh-oh-oh
記憶を貸して, oh-oh-oh
記憶を貸して, oh-oh-oh
記憶を貸して 壊して
[Verse 2]
あの日は隣り合わせ
途切れないで、と
繋ぎ止めたイヤホンで
また明日、を見送って
同じ結末 願って
繰り返してた
[Bridge]
二人写す窓が
走り出した
掻き消えた声を
信じていた
ふいに降り始めた雪
頬で溶け、涙隠して
[Chorus]
よろけたまま伸ばした手は空を搔く
哀れむような風の音
黙り込んだ君の眼に映したまま
飛び散る 記憶も壊してよ
遠退くほど想い出した
柔らかな君の解けていく髪
[Post-Chorus]
貸して, oh-oh-oh
記憶を貸して, oh-oh-oh
記憶を貸して, oh-oh-oh
記憶を貸して 壊して
貸して, oh-oh-oh
記憶を貸して, oh-oh-oh
記憶を貸して, oh-oh-oh
記憶を貸して 壊して
貸して, oh-oh-oh
記憶を貸して, oh-oh-oh
記憶を貸して, oh-oh-oh
記憶を貸して 壊して