君と今日の事を一生忘れない
でも日が暮れて寒くなったら? 星の輝きが曇って そして愛が色褪せたら?
もし寒い冬の風が吹いたら? 庭の花が枯れて 地面に散ってしまったら?
あなたの待つあたたかい家へ帰ろう
それはキスからすべてが始まったね
君と今日の事を一生忘れない 憶えておきたい
憧れの君に ついて行きたい
いつか話したいよ 「すべてをあずけて」
少女のように煌めいている
宇宙の歌が聞こえる
忙しくしていたら 寂しさなんかさほど感じないと 凛と思っていたけれど
どんどん独りになって 息がつまる想いだった
二人の暮らしが懐かしいよ
Build. と build. の隙間から あの夏が見えた
二人いつまでも 海を眺めていたよね
この暗闇の中で踊る
Yeah yeah ありのままで
未知なるものへの戦慄と 光あれば陰もある慟哭と
涙をこぼさぬように
都会では 夢の代償が信じられる人達もいなくて
薄っぺらい手帳1つが人生なんて
君と今日の事を一生忘れない 憶えておきたい
憧れの君に ついて行きたい
いつか話したいよ 「すべてをあずけて」
少女のように煌めいている
宇宙の歌が聞こえる
もう繋げない 理性という鎖だけじゃ
自信過剰な二人でさえ もろい部分を持ってる