碧い瞳のエリス
なくした夢は碧い海の色
あなたにそっとうちあけたい
ひとりきりを忘れるように
どんなに悲しいことも わたしに伝えて
あなたの瞳のエリス みつめかえして
泣きたい夜にひらく古い宝石箱
少女でいれば叱られない
恋のために髪を切る日は
涙はこぶその風が教えてくれるよ
あなたに逢うためだけに 生まれてきたと
はじめて聴いた声がなつかしい
想い出よりもあたたかくて
ふたりきりで眠れるように
みつめてかなえる願い 言葉はなくても
あなたに逢うためだけに やさしくなれる
どんなに悲しいことも わたしに伝えて
あなたの瞳のエリス みつめかえして