Home Work
敬之 槇原
今電話を切ったばかりの
君がまたかけてきた
"忘れてたごめんねだいすき
そんなの わかってるよ
会えない日々が勝負を決める
小さなことだとしても
伝えたいそう思ったら
素直な方がいいね
恋と仕事どちらかを
選ぶ人もいるけれど
僕らしくやってたら
両方とも大事だった
明日はやっと会えるね
たまには甘えてみようかな
君からのKISSが しやすいように
背中かがめてみよう
まるで夏休みの
宿題終えたあの頃のように
笑顔を味方につけて
もう君を待ってる
君のことを忘れる程
自分を思ったり
そんな小さい 秘密も今は
誇りに思うけど
背すじを伸ばしお茶を飲んでる
後姿を見ながら
どうすればもっと君に
好かれるか考えてる
あの夏に2人で
ほたるを見ていたように
つかまえたりしないで
今は君を思えるよ
目覚まし時計かけずに
ベッドにもぐり込んだ夜は
どっちが先に目をさますか
ランチをかけてもいいよ
眠そうな返事が
だんだん聞こえなくなってきても
君をずっと見つめてる
僕がきっと負けるから
神様 明日はきっと
天気になるように...