Hold On Me
Masaharu Fukuyama
明け方の道を走る仕事帰り
街灯のランプ残る見なれた風景
1日の終わり告げるこのオレと
1日が始まりだす この街が
また今日もすれ違っている
光と影の中
急ぎ足で逃げてく月も星も
ただすべては通りすぎてゆくだけ
口ずさめば悲しい歌に
もう戻れない季節
悔やむつもりないけど
一人の部屋帰りたくない
朝の陽射しを待たず
君に逢いに行くから hold on me
Hold on me
気づかないフリをしても
くすぶってる
夢を夢のままにしたあの時から
すり替えられた暮らしに戸惑って
自分をかばうことだけ覚えたよ
だけど今もおさまりきれずに
風に吹かれながら
求めている心は確かにある
それが何処へ行くのかわからないよ
口ずさめば悲しい歌に
もう戻れない季節
悔やむつもりないけど
一人の部屋帰りたくない
朝の陽射しを待たず
君に逢いに行くから hold on me
Hold on me, hold on me, hold on me