夢の外へ

Gen Hoshino

夢の外へ連れてって
ただ笑う顔を見させて
この世は光 映してるだけ

いつの間にか明ける夜
通りを焼く日差し
夢日記は開けたままで
夏は通りをゆく
嘘の真ん中をゆく

ドアの外へ連れてって
ただ笑う声を聞かせて
この世は光 映してるだけ

自分だけ見えるものと
大勢で見る世界の
どちらが嘘か選べばいい
君はどちらをゆく
僕は真ん中をゆく

意味の外へ連れてって
そのわからないを認めて
この世は光 映す鏡だ

いつか 遠い人や国の空
想い届けばいいな
いつか 今は居ないあなたを
目の前に現して 現して

夢の外へ連れてって
頭の中から世界へ
見下ろす町を 歩き出せ

夢を外へ連れ出して
妄想その手で創れば
この世が光 映すだけ

Trivia about the song 夢の外へ by 星野源

On which albums was the song “夢の外へ” released by 星野源?
星野源 released the song on the albums “Yume no Sotohe” in 2012 and “Stranger” in 2013.
Who composed the song “夢の外へ” by 星野源?
The song “夢の外へ” by 星野源 was composed by Gen Hoshino.

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