月が海にとける夜

チャゲ

月灯りの海がみたくなった
君の微笑みを思いだす
恋にゆれていた遠い日々
ぼくは淋しがりやなのかもしれない
ささやかなやすらぎを
守れずにいたけれど
かぞえきれない想い出が
あの街にはある
よせてはかえす
波になってみたかった
たえることなく君の心に

遠まわりしてたぼくひとり
夢を追いかけて傷ついて
君のぬくもりが残る胸
いつも心をささえてた気がするよ
涙ながしたぶんだけ
幸せになりたいね
淋しくさせたぶんだけ
やさしさあげる
さむい夜には星になって輝くよ
はなれていてもみつめられるように
ふたりのめぐり逢いを信じたい
それは少しも不思議なことじゃない

Trivia about the song 月が海にとける夜 by Chage and Aska

When was the song “月が海にとける夜” released by Chage and Aska?
The song 月が海にとける夜 was released in 1982, on the album “黄昏の騎士”.
Who composed the song “月が海にとける夜” by Chage and Aska?
The song “月が海にとける夜” by Chage and Aska was composed by チャゲ.

Most popular songs of Chage and Aska

Other artists of Japanese music