ガラスの心で

Hiroshi Shibasaki, Sho Uesugi

太陽が僕をのぞき込む
窓の外ゆっくり 時間がすぎてく
こんな日は君と二人きりで
はじめてキスをした 遠い海岸へくりだそう

なつかしい防波堤 うつむき歩けば
気が狂いそうで
窮屈に生きている自分を感じた
そして込み上げる tragedy

どれだけ時がゆけば 笑い合えるのだろう oh no
まぶしい遠い日の海のようなガラスの心で

「孤独」という自由の中で
何が僕に出来る? 誰か教えてよ
手を取り 涙 見せ合えるほど
そんな仲間さえ もう取るに足りない思い出

明日はいつでも わかりきっているのに
スマ一トに生きる誰かの
瞳の奥は見えない
そして一人にふるえる

どれだけ時がゆけば 笑い合えるのだろう oh no
まぶしい遠い日の海のようなガラスの心で

どれだけ歌ったなら 君に届くのだろう oh no
はてしない遠い日の空のようなガラスの心で
どれだけ時がゆけば 笑い合えるのだろう oh no
まぶしい遠い日の海のようなガラスの心で

Trivia about the song ガラスの心で by WANDS

When was the song “ガラスの心で” released by WANDS?
The song ガラスの心で was released in 1993, on the album “時の扉”.
Who composed the song “ガラスの心で” by WANDS?
The song “ガラスの心で” by WANDS was composed by Hiroshi Shibasaki, Sho Uesugi.

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